猪狩蒼弥に恋をした

          HiHi Jets について思いついたままに。  タイトルについて後々に、呼び捨てになっているのが失礼だなと思いましたが、 自分にとって まだ海のものとも山のものともつかない存在であった彼に、突然に心が奪われ、動揺しながら取り急ぎブログを立ち上げた時の心情がよく表れている気がするので、愛を込めて呼び捨てのままにします。

月明かりの下で


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 月の明かりは平等なのに

 ガリさんの暮らす街はこんなに眩しい

 

 真っ暗闇からその光に憧れている

 

 私が見ることのできる“ガリさん”もまた造られた光

 レンズの前に現れるガリさんは

 魅力的に見えるよう造られた光

 

 

 まだ平面でしか見たことのないガリさん

 その存在自体が虚像だったら面白い?

 聡明なガリさんなら、それくらいやってくれそう

 

  彼はエンターテイナー

 

 

 “たとえ全てがウソであっても それでいいと”

 

 そんなことを考えながら

 今は“ガリさん”の放つ光の湖に浸っていたい

 

 そしていつか

 月明かりの下であなたを見てみたい