猪狩蒼弥に恋をした

          HiHi Jets について思いついたままに。  タイトルについて後々に、呼び捨てになっているのが失礼だなと思いましたが、 自分にとって まだ海のものとも山のものともつかない存在であった彼に、突然に心が奪われ、動揺しながら取り急ぎブログを立ち上げた時の心情がよく表れている気がするので、愛を込めて呼び捨てのままにします。

スピッツを聴いてHiHi Jetsを想う。

 

 スピッツのニューアルバム「ひみつスタジオ」をゲットしました。

 どの曲も、安定的に“スピッツいいわぁ〜”で聴いていたら、

 6曲目、『オバケのロックバンド』でやられました。

 ワクワクするその曲は、聴けば聴くほど泣けてきます。

 メンバー4人のボーカルが出揃ったとき、

  そうくるかぁ〜って ニヤニヤし、

 

 4人それぞれのロックとの出会いを歌っているんだとしたら、かなりエモくて、

 

 〜♪君に聴かせるためだけに〜 で、

  そんなストレートに言ってくれるんですかぁって嬉しくて、

 

 〜♪毒も癒しも 真心込めて〜 で、

  さすがスピッツや…

  “毒も”真心込めてるんだぜ!って思って、

 

 〜♪忙しけりゃ忘れていいから 気が向いたならまたここで会おう〜 で、

  優しすぎるやろ…って泣いた。

  サイコーや。

 

 泣いて、笑って、うわぁ〜やられた〜って、

 まだこんなん投げてくるんや…ってうれしくなった。

 スピッツは最高のロックバンド

 

 そしてHiHi Jetsも、同じ夢を抱いて集まった5人が、こんな風に素敵に歳を重ねていったらいいなと思った。